よくある質問・FAQ

入学金を支払うと院生になります。ホームページに表示されている価格は全て税込です。理由の如何に関わらず一旦納入された入会金や月謝等は返金致しかねます。
院生は開催している全日参加可能です。
月の第1月曜日から土曜日までの6日間は一般の方も会費を払えば入学金なしで参加可能です。

しばらく一般講習会にご参加になられて、関西美術院の環境がご自身に合っていると思われたならば入学し院生になるのをおすすめします。入学金を支払うと月の授業がすべてご参加いただけるようになります（月額授業料が別途かかります）。またクロッキー会が院生料金でご参加いただけます。

一般講習会の受講料は9:10頃より管理人が集めはじめます。現金のみの対応で、クレジットカードや電子決済は使えません。お釣りのないようにご準備ください。

月謝は月初めに納入お願い致します。入学金は入学時に月謝と合わせてお支払いください。
現金のみの対応で、クレジットカードや電子決済は使えません。

絵の経験は問いません。絵をまじめに勉強したいと志すかたであればどなたでもご参加いただけます。

もしデッサンをされたいのであれば、鉛筆と画用紙または木炭と木炭紙とガーゼや食パンなどの消し具をお持ちください。油絵や水彩、アクリル画を描きたいのであれば、絵の具とキャンバスや画用紙などの支持体をお持ちください。

一般参加の方が受講できる石膏デッサンの授業は、第一週の月曜～土曜の8:00～18:00です。
人体デッサンは9:30～12:20で、9:30がポーズの開始時間となります。初日は授業料のお支払いがあるため9:30より早めにお越しください。

はい。講習参加中ご自分の席に画材を終了日までおいておくことができます。都度画材を撤収する必要はありません。なお、鍵付きの保管場所等はありませんので、貴重品についてはお持ち帰りください。

関西美術院の授業ではくじ引きで席を決める順番を決めています。くじ引きで良い順番を取れたら、ご希望の席で描くことができますが、モデルさんの間近で描くことはできません。イーゼルを置ける位置とモデルさんの位置は離れています。

座って描かれる場合、紙のサイズでいうと木炭紙サイズ、キャンバスでいうと１５号までと制限させていただいています。これは後ろに立って描かれる人の視界が遮られないためです。
立って描かれる場合は大きい号数の絵もお描きいただけますが、人数が多すぎるときはあまりに大きいサイズの絵はお断りする場合があります。

授業中、携帯電話・スマートフォンは電源を切るかマナーモードにし授業中は袋などに入れ、授業中に取り出すことはできません。また、カメラなどでの撮影は厳禁です。モデルさんに過剰に近づいて観察する、モデルさんへ話しかける（モデルさんから話しかけられた場合を除く）などのモデルさんの迷惑になることもできません。その他、他の授業参加者の迷惑になることもおやめください。

ポーズ時間は２０分くぎりでその間に１０分の休みがあります。ポーズ時間中は鍵が閉まっており入室はできません。休み時間になるまで入室をお待ちください。

モデルさんのポーズは月曜日朝9:30から担当者がポーズ決めをします。そのときに決まったポーズが土曜日の最終ポーズまで変わりません。

他の方の視界を遮らない範囲で周囲の参加者と相談の上、席を変更することは可能です。ただし、席を変更した場合、元の席の荷物は片付けてください。また、席の変更は休憩時間中に限り、ポーズ中の移動はできません。

一般講習会に参加される方は、講習会で人体を描いたあと、午後に石膏デッサンを描くこともできます。体力がある参加者さんは、人体デッサンの休憩時間に石膏デッサンをされています。

絵の経験は問いません。絵をまじめに勉強したいと志すかたであればどなたでもご参加いただけます。

クロッキー会には入会金不要、参加料金のみでどなたでもご参加いただけます。毎週土曜日が基本的な開催日ですが、年末年始などや、また年２回の大掃除の日や、気象警報がでた場合など特別な場合はクロッキー会がお休みになります。気象警報などで緊急的にクロッキー会をお休みにするときはホームページでお知らせします。

クロッキー会では指導をしておりません。

クロッキー会ではモデルさんのポーズ中、携帯電話・スマートフォンは電源を切るかマナーモードにしポーズ中は袋などに入れ、ポーズ中に取り出すことはできません。また、カメラなどでの撮影は厳禁です。モデルさんに過剰に近づいて観察する、モデルさんへ話しかける（モデルさんから話しかけられた場合を除く）などのモデルさんの迷惑になることもできません。その他、他の参加者の迷惑になることもおやめください。

一般的に、クロッキー帳とコンテ、グラファイトなどが定番ですが、人それぞれでコピー用紙などに描く人もいますし、6Bなどの濃い鉛筆、ボールペン、竹ペン、筆と墨などで描く人もいます。色をつけたい場合は、パステル、色鉛筆、簡易固形水彩パレットや水筆、カラーマーカーなどを持参することもできます。その場合周りの方の衣服を汚したりしないようご注意ください。また油絵具、タブレット等電子機器を使うことはできません。

木炭か鉛筆デッサンをされる場合は、カルトンのみ貸出をしております。

関西美術院では画材の販売をしておりません。事前に画材店でお買い求めください。